人生とはとの問に対していろんな人の名言を調べてみました。
- アルベルト・アインシュタイン
「誰かの為に生きてこそ、人生には価値がある」 - スティーブ・ジョブズ
「終着点は重要じゃない。旅の途中でどれだけ楽しいことをやり遂げているかが大事なんだ」
「昔を振り返るのはここでやめにしよう。大切なのは明日何が起きるかだ」
「お金の為にやってきたわけではない。買いたいものなんてすぐに尽きてしまう」 - エレノア・ルーズベルト
「何かに興味を持っていれば、新しい興味を探す必要がない。向こうからこっちにやってきます。純粋に1つのことに打ち込めば、必ず違う何かにつながっていきます」 - リチャード・バック
「これはこの世での使命が終わったかどうかを知るためのテストだ。
もし生きているのならば、使命はまだ終わっていない」 - チャールズ・チャップリン
「人生は、恐がりさえしなければ素晴らしいものになる。人生に必要なものは、勇気と想像力。それとほんの少しのお金だ」
私はこれらの偉大な人物ではなりませんが、私の人生においては私が主役です。
偉人と自分を比較する意味はありません。自分の人生を生きているのです。全員がその主役なのです。
何日生きられるかは、誰にもわかりません。
ほとんどの人は、明日の朝起きれば、今日と同じ人生が続いていると考えています。
昨日と変わらない人生ことが平穏だと考えてしまうものです。
しかし、人生は日々変化しています。今日の一日がなければ次にはつながりません。
私は今日という一日を精一杯生きること。この積み重ねが人生です。
その意味で「人生とは」と問われれば、「只今」と答えます。
精一杯生きるとは、昨日の自分より少しだけ成長するために精一杯行動することです。
そして、その方向は自分が望む方向であることがベストです。そうでないと、昨日と今日で歩く方向が違っていると行ったり来たりになってしまいます。
また、精一杯生きたからといって、自分の目指すゴールに近づくかって?
人間にとっての人生のゴール。私の人生のゴールはどうあるかは、さして重要ではありません。
「只今」この瞬間をどう生きるかが最も重要だと考えます。
人生という道をどのように歩いたかが大切なのです。
流されず、意志を持って命尽きるまで歩き続けることが大切なのです。
人生とは「只今(ただいま)」。いまこのときこそが人生なのだと。