最近の東大生の就職希望先において官僚人気が下がり、民間希望が増え、特に外資系コンサルタントを希望する学生が増えているようです。
必ずしも東大生が優秀とは限りませんが、優秀な人材が多いのは確かだと思います。
そうした優秀な人材が、どのような職種を選択するのかは未来予測の一つの指標になるのだと思います。単純に読み解けば将来優秀な官僚が減るだろうとなります。ただ、その可能性があると推察されます。学生の選択肢の変化は当然のことでしょうし、時流とも言えます。
こうした流れを横目で見ながら、現役で働く我々は何をすべきなのか少しだけ考えてみました。
私が常々心に思っているのは表題の通りですが、これも私にとっては常識であり、固定観念的なものです。これを解説すると押し売り的にもなります。そこで禅問答的に、問を考えてみました。答はできるだけ短く書きます。私の「答」はVol46で皆さんも問いかけに対して自分なりに答えを書いて見てください。(書いた方はこっそり教えてね!!!)
それぞれの価値観、人生観なので正解はありません。
記入例:生きるとは[死ぬこと]なり
[問]編
[問]編
□人生とは[ ]なり
□夢とは[ ]なり
□目標とは[ ]なり
□働くとは[ ]なり
□常識とは[ ]なり
□知識とは[ ]なり
□知恵とは[ ]なり
□企業とは[ ]なり
□経営とは[ ]なり
□リーダーシップとは[ ]なり
□リーダーとは[ ]なり
□マネージメントとは[ ]なり
□マネージャーとは[ ]なり
□管理とは[ ]なり
□説得とは[ ]なり
□納得とは[ ]なり
□指導とは[ ]なり
□教育とは[ ]なり
□自分の仕事( )とは[ ]なり
□自分の仕事( )の究極的付加価値とは[ ]なり